【無料読書会】子どもの自己効力感を育む本

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今年、子どもたちは、どんな花を咲かせたでしょう？ 今年もあと１ヶ月と少し。 子どもたちは、今年、どう過ごしましたか？ 忙しい毎日ですが、少し時間をとって、今年、子どもたちが咲かせた花（成長）を振り返ってみませんか？ 「成長」と言うと、「う〜ん何だろう？」と少し考えてしまいますが、 色々なエピソードを、みんなで話してみましょう！ 「コロナで家にいる時間が増えて、お料理に興味を持って、手伝ってくれるようになった」とか、 「好きなシリーズ本が見つかって、本をよく読むようになった。」 「成長？か分からないけど、何でも自分でしないと気が済まなくなった：笑」 などなど。 エピソードをみんなで話し、 子どもたちが頑張ったこと、出来るようになったことなどを見てみましょう。 きっと、子どもたちが、もっと愛おしくなるんじゃないかなと思います。 子どもはみな「自己効力感」を持って生まれてくる これは、「子どもの自己効力感を育む本」の第一章の冒頭に書かれています。 今年はコロナの影響もあり、子どもの生活も大きな変化があったと思います。 でも、子どもは、みんな「花の種」。 自分の中に、その花を咲かせる力（自己効力感）を持っています。 「自己効力感」とは、「信念」「自信」「希望」を持っていること。 子どもたちは、今年、どんな状態だったでしょう？ ママは、来年、どんな関わりができるでしょうか？ このイベントに参加してほしい方 １　子どもの今年１年の変化（成長）を実感し、味わいたい方 ２　来年に向けて、子どもの自己効力感を、高めたい方 ３　コロナで生活が変わり、子どもにもどう向き合ったらいいか考えている方。 ４　子どもたちが、来年、希望を持って過ごせる関わり方をしたいなあと思っている方。 「子どもの自己効力感を育む本」は、私の大好きな本です。 今の子どもたちを振り返り、 来年、希望を持って過ごしていくには、 ママはどんな関わりをしたらいいかな？ できることは、何か？考えてみましょう。 そして、 子どもたちが自己効力感を持って、 希望いっぱいで、 来年もスクスクと育って欲しいなと思います。